2016-03-17 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
今、既に着工して、でき上がっているところもあるんですが、何と松くい虫の被害が起きて、松が枯れちゃったところは、枯れた松の木を切って植えかえるときについでに盛り土もする、そういう理屈でやっているわけでして、松くい虫の松枯れがないところは、ずっと堤防の整備が進まないということになっております。 これは、今の法律のとおりにやっていけば、それは当然のことなんです。
今、既に着工して、でき上がっているところもあるんですが、何と松くい虫の被害が起きて、松が枯れちゃったところは、枯れた松の木を切って植えかえるときについでに盛り土もする、そういう理屈でやっているわけでして、松くい虫の松枯れがないところは、ずっと堤防の整備が進まないということになっております。 これは、今の法律のとおりにやっていけば、それは当然のことなんです。
確かに、防風林、防砂林の機能が失われないように最大限の配慮をしながら、中には、農薬散布に協力して松の木が枯れないなら協力したくないなんというような、そういう後ろ向きな話も出てきておりますので、ぜひ、やらないということの理由を見つけることよりも、何とかやっていただけるようなことでこれからも知恵を絞っていただければと思っております。
○中丸委員 同じように、これは道路管理者が他人の土地の一部使用や障害物の処分の措置をとる場合に、障害物を取る、例えば、そこに植えてある松の木を切るとか、フェンスを外すとか、そういったいろいろなことが考えられるんだろうと思うんですけれども、そうはいっても、同意をとるなり通達をするなりという作業は必要だと思うんです。そこはどのようにお考えか。きょうは国交省からも来ていただいたと思うので、お願いします。
○江藤副大臣 これは先生もよく御存じだと思いますけれども、子供のころ、よくみんな遊んだと思いますけれども、マダラカミキリが飛んできまして、この中に入っております線虫が松の木の中に入りまして、松を枯らしてしまうというメカニズムになっております。
何かなと思っておりまして、地元の方に聞きましたら、松くい虫にやられている松の木だと。それが大変な量、大変なエリアに広がっているということに最近気がつきました。 先日、遠野市に参りました。
私も、復興大臣政務官として実は岩手に出張することが多くなっておりまして、先生御指摘のとおり、緑が濃くなるに従って、立ち枯れの松の木が随分目立つようになったなと。私も、車で高速道路を通ったり、海岸林の道路を通りながら、そんな実感を実は受けているところであります。
被災地も、昔からずっと松の木で防潮林、防砂林をつくってまいりましたので、どうかその取り組みをお願いしたいと思っております。 次の質問に参ります。 先日、岩手県の土地改良区の方々が上京してまいりました。
今の松の木については私はテレビで見ましたけれども、これは放射能汚染はない、こういう結果であったということですが、しかし、やはり京都の皆さんが心配だということで、同じ字を書いた別の薪を用意して京都の方ではそれを焼いてもらうということで現地で燃やしたということで、まだまだ十分な認識が得られていないということに胸を痛めております。
松の木を堤防にそって植えるように指示した。その数、数千本。松が根をはることで、津波や長年の風雨にもびくともしない、強固な堤防にしようとしたのである。松林の効用はそれだけではない。たとえ堤防をこえる津波が来ても、松林は津波のいきおいを弱くする。また、流された人が林で止められ、助かることもある。これだけ大きな石がき形式のもり土堤防は、世界でも初めてのものであった。 こういうふうに書かれております。
あるいは、もう既に松の木が直径十センチぐらいまで育っている。こういうような状況でありまして、実際に農作物をつくれるようになるまで四年ぐらいかかったというお話を遠藤社長はされていて、実際に何をつくっているのかといえば、タラの芽を栽培しているということでございました。
一番目の写真をごらんいただければわかるとおり、直径にして十センチあるいは十五センチぐらいの松の木が相当生い茂っている。あるいは二番目、三番目、これは整地したばかりの状況でありますが、相当、石れきというんですか、かなり大きな石が畑の中に散乱をしている状況。四番目は、一年近くかけてそうした石をその畑から除石した、その除石をした石の山が向こう側に見える山であります。
これはいかなるものであるかといえば、自然界の森の中に私たちが足を踏み入れるならば、上を見上げれば、そこには松の木がありヒノキがあり杉の木がある、いろいろな種類の高木がある。目を下に転ずれば、多種多様な灌木類があり、さらに多くの種類の草が生え、土の中を見れば、ほんの少しの土の中に百万種類にも及ぶような雑菌類があるというようなことが言われる。
そして、三番目に至っては、大きな松の木、直径十センチあるいは十五センチぐらいに成長しているような、松の木がこれだけ成長しているような状態であるわけであります。
庭先に生えている柏の木だよという意味だそうですが、中国に柏の木というのは物すごく多いそうで、一般の木だそうでして、日本でいえば一昔前の松の木なんですね、今は松の木も枯れていますけれども。庭先の松の木を、こう言われたときに、何のことかわからぬけれども、よく考えてみたら、地中深く根を張れ、天高く枝を広げろという意味なのでしょう、多分。これも書いていないからわかりませんけれどもね。
今、先生御指摘のように、約二百本の松の木が倒れる等の被害が起きていると京都府から報告を受けています。 都市公園の被害については、公共土木施設として災害復旧の対象となります。ただ、自然物である樹木については公共土木施設に該当しないとされておりますが、大量の倒木によって公園施設である園路等の機能に重大な支障が生ずる場合にはその排除に要する費用が災害復旧の対象となる場合があります。
ただ、丸山先生もおっしゃいましたように、終戦直後に建ったものとか、いろいろ確かに、たしか昔のもので基礎ぐいを松の木を使っておる共同住宅があったりとか、竹筋みたいなこと、壁に竹が入っておるとか、鉄筋の代わりに、そういうものもありますから一概に言えないのではないかと。ですから、その辺はもう状況に応じてと、こういうことかなと思います。
それで、入所者の方たちに伺ってみましたらば、以前は納骨堂がなくて松の木の根本に骨を埋めていた、そして納骨堂ができたときにその骨を拾ってまた納骨堂に入れたと言っていらっしゃいました。
つまり、松なんかを植えるので、松の木を育てる苗畑の機材、これはビニールハウスだとかあるいは水をかけるかん水の施設とかフォークリフトとかトラクター等々、台数等ありますけれども、そういうことは省略いたします。 それから、造林用機械、これは給水車とかバックホーなんかですね。あるいは調査設計機材、それから林道開設用機械。これには、ブルドーザーとか油圧のショベルとかオイルローダーとかトラック等々ですね。
松の木は、塩害だとかあるいはいろいろな状況で大体枯れていたんです。 そういうことに代表されるように、山が荒れている。そういう中で、木が一緒に流れてきて、土石流をさらにひどくするし被害をひどくした、こういうことではないかと思うんですね。
そういうようなことがございまして、校長さんは何を管理しておるかと言うと、松の木を剪定したり草取りをしたり、そういうその辺の管理をしておるという実態が多いわけで、これは何とかそういう実態を把握しながらぜひ行っていただきたいというふうに思います。 そこで、採用のときに、ほかの職場では半年ですが、教員の場合は一年間ということですね。
○菅原分科員 いずれにしても、殺虫剤散布では益虫までも殺してしまうし、周囲の環境も汚染するわけですから、そういう天敵関係や何かの研究に、あるいはこれの耐性のある松の木の樹種の開発ということに力を注いでいっていただきたいなと思います。
足尾の亜硫酸ガスの煙害によって、また、坑木のために、銅をとる坑道を支える坑木というのですが、そのために松の木をすごく切ったのですね。乱伐をしました。それから山火事もあったのですね。そんなことが重なって、松の木の茂る大変な美しい渓谷が、まさに日本のグランドキャニオンと言われるような荒廃したむき出しの地域に変わったわけです。
その年、一九九五年の七月から九月の調査工事でこの岩の営巣が落下をして、結局、その際には、実は調査工事がそのすぐ後で中止になっているのですけれども、それは違法工事が行われているということが発覚したために中止になっている、そういう事実がございますし、一九九六年の一月から四月、このイヌワシは、巣が落ちてしまったために松の木に巣を移しましたけれども、そこでひなが凍死してしまって、繁殖は中断されてしまったということが
それだから、結局また市が買いまして、半分ぐらい買って、半分ぐらい借りる形にして、松の木や何か、緑の残っている非常にいいところですから、それを市の公園にして、これが最後の仕事になったわけですが、そういうことをやらせていただけたけれども、非常に面倒ですね。だから、これがもし市町村の財源だったらどうなるか。